1966年。テレビが普及し子どもたちが大勢の友達と群れて遊ぶことがなくなってきたころ、「このままでは大変」と感じた福岡のお母さんたちから誕生した会です。その後全国に広がって、札幌にも区ごとに9つの子ども劇場があり、約1500人の会員がいます。
キャンプ・あそびの会・おまつりなど、みんなの「知恵」と「力」をあわせて創り出す活動は「自主性」と「創造力」を育てます。
優れた生の舞台芸術との出会いは「感動する心」をつくります。
感動体験を繰り返すことで「強くたくましい子」そして、人を信じ頼りあえる「やさしい子」に育ちます。